


みなさん突然ですが、友達と充実した大学生活を送れてますか?
もし自信を持って充実した大学生活を送れてるという人、または俺は一人でも何とも思わない人はこの先読む必要はありません。
しかし、自分で友達が少ないなと思っていたりするのならば行動をする必要があります。
今回は大学生で友達作りに失敗しないように友達を増やす方法についてお話ししようと思います。

ちなみにこれから書くことは大学生ブロガーの個人的主観ということをご了承ください。
大学で友達をつくるメリット

大学内で友達をつくるメリットはたくさんあります。
1.大学生活を楽しめる
大学生は使える時間も行動も高校生と比べて大きく増えます。
授業は自分で作っていくので授業の合間の空きコマを利用して友達と遊ぶことも多いです。一人だと行く場所が図書館など行く場所が限られるので空きコマがかぶっている友達を見つけるのは大事です。
長期休暇中普段大学で絡んでいる友達とだったら夏休みには海に行ったり冬休みにはスノボやスキーに行ったりめちゃくちゃ楽しい思い出をつくることができます。
2.授業やテストの情報が回ってきやすい
大学生はとにかく単位が命です。単位を効率よくとるには友達から「あの授業楽単だよ」「あの授業テストないよ」などの情報を人づてに聞くことで単位を落とすことなく取得出来ます。
もし周りに友達がいない場合は授業の情報が回ってこないので、自分で情報を得ない限り難しい授業を取ってしまう可能性が非常に大きいです。
※ここで重要なのは小中高の友達がいるかいないかは関係ないことです。あくまで大学内で友達がつくることが大切です。
友達をつくるきっかけ

友達を作る場所はいくつかあります。そのなかでおススメ順に紹介していこうと思います。
1、サークルに入る おススメ度★★★★★
大学生が友達をつくる定番はサークルに入ることです。色々な新歓にいけば高確率で仲良くなれる友達を見つけられます。サークルで仲良くなった人は一生の友達になる可能性が非常に高いです。
サークルに入ることにおいて僕が重要視していることは、2つ以上サークルに入ることです。
なぜ2つ以上入る必要があるか簡単に言うと
「サークルの新歓ではいい雰囲気っぽかったのから入ったけど何か違うな、、」「このサークル何か居づらいな、、」と思う大学生は非常に多いです。
実は僕もそう思って一回サークルを辞めた経験があります。

しかし、新歓期を逃すと中々サークルに入りにくいと思います。そのなかでできる限り気まずくならない方法は運動系のサークルに入ることです。
なぜなら運動中は基本的に仲いい悪いに限らずお互いに声掛けをすることが必要になります。なので自然にコミュニケーションが多くなります。その中で仲良くなるチャンスが結構あります。
ただ飲みサーに入ることはおススメ出来ません。いくとしても新歓だけにしましょう。その理由は下記で解説しています。
2、必修科目の友達をつくる おススメ度★★★★
こちらもおすすめです。必修科目の同じ学部の人たちが集まる授業では、始まった1回目や2回目一人で授業を受けている人がいます。
なので自分から声を掛けてみると同じ学部ということもあって声をかけられたほうもうれしいです。
もし声を掛けるのが難しいときは「ここの席空いてる?」「あそこの範囲のノート取り忘れたから見せてくれない?」など簡単なところから聞いてみてください。
同じく外国語の必修の授業はチャンスです。だいたい1回の授業で1回は自分の近況を話すことがあります。
そこで相手とうまくコミュニケーションが取れればそのまま友達になる可能性は非常に高いです。
3、SNSで友達を探す おススメ度★★
あまりおススメはしないのですが、入学してしばらく友達ができない人はこちらが最も手っ取り早い方法と言えるでしょう。

しかしSNSでつながることは会話がうまくかみあわなかったリ、こんな人だったのかと色々リスキーな事が多いので極力避けた方がいいと思います。
終わりに

最初の数か月の間に友達を作っておかないときっかけがだんだんと少なくなるので入学式から数か月の間が勝負です。
もしその間に友達が出来なかったとしても過度に気にする必要はありません。

フワちゃんの友達作りのテクニック
誰とでも壁を作らないYouTuber芸人のフワちゃんは相手とフレンドリーになるにはある程度のテクニックがあると言っていました
1、とにかく相手を褒める
2、相手の発言にはオーバーリアクション
3、相手の反応にめげない
この3つです。僕がとくに重要だと感じたのは3、相手の反応にめげないという所です。
いちいち相手の反応をきにしてたらきりがないし、もしその場が盛り上がらなかったとしても「次頑張ればいいや」と余裕を持つことで会話にも余裕が出てくると思います。
