




・カラオケバイトの仕事内容
・カラオケシフトについて
・カラオケバイトのメリット・デメリット
・僕はカラオケバイトを半年間やっています!
本記事では、皆さんが1度はバイトの候補に挙がるであろう
カラオケバイトについて書いていきたいと思います。ぜひバイトを選ぶきっかけの1つになれたら嬉しいです!


カラオケバイトの仕事内容


①受付(フロント)
②キッチン
③清掃作業
④店前で声掛け(キャッチ)
上から順に紹介していきますね。
・受付(フロント)は丁寧に
お客様と1番接する機会が多い場所がこの受付(フロント)です。
お客様は早くカラオケを歌いたい方が多いので、迅速で丁寧な対応が求められます。
基本的にはお客様の希望時間を聞いたり、希望の部屋へご案内する作業を行います。
他にもお部屋からのドリンクやフードの電話に対応したり、予約の電話にも対応します。
僕は入って2ヶ月目に初めて受付をさせてもらえました。

お客様にはいろいろなタイプの人がいますが、やはり良い人もいればやはり少しいやだなと思う人もいます。


・キッチンはマニュアル頼り
お客様から注文されたフードを調理したり、ドリンクを作ってお部屋に持っていくのが基本作業です。
お酒やフードを作ったりしますが、マニュアルがあるので未経験からでも安心です!
しかしカラオケ店が忙しい時間帯に、1度に多くの注文が来ると1回1回マニュアルを見てる時間はないので
やっていくと同時に作り方を覚えていくのが普通です。

ちなみに今までオーダーで1番ヤバいと思った瞬間が
1時間前の注文に気付かなかったときです。
そのときはさらに注文を忘れてた部屋の人に、めちゃくちゃクレームを言われたのがある意味思い出です...
・清掃作業は案外楽しい
お客様が帰った後の部屋掃除、他にもトイレの清掃をしたりするのが基本作業です。
深夜のカラオケ屋は人が全く来ないので、夜勤のシフトは部屋の掃除だけやるというケースもざらにあります。
部屋の清掃をしていて一番困ることが部屋の床をびちゃびちゃにして帰るお客様です。
カラオケでテンションが上がってやっちゃうときもありますが、一言も言わないでその状態だと正直うんざりします...

店前で声掛け(キャッチ)は人見知りにはつらい
お店が暇なときは外に出てお客様に声掛けをすることもあります。
基本的には声をかけるだけですが、他店ではクーポンの割引を渡してる店もありますが
うちの店ではクーポンの割引なども渡せないので僕がやっても正直あまり効果はなかったです。

カラオケシフトはどうなの?

カラオケシフトは、多くの場合
・朝帯(8時~18時頃まで)
・夜帯(18時以降~24時頃まで)
・深夜帯(24時~朝まで)
この3つに分かれます!
時給も1000円前後なので、他のバイトとあまり変わらないですね。

特にカラオケバイトが稼げる時間帯は、22時以降の深夜料金25%増しの時間です。
労働基準法において深夜労働とされる時間帯は「22時~翌5時」 厚生労働省が必要と認める場合は、その地域や期間については「23時~翌6時まで」 「深夜労働」時間帯、割増賃金、未成年者の深夜労働
カラオケバイトのシフトは少数
飲食店はホールやキッチンにそれぞれ人が分かれるので、1度に多くの人が入ります。
一方、カラオケ店は1度のシフトに1人~多くて3人の少数でのシフトが組まれるので 絡む回数も多くなるので、他のバイト場より仲良くなりやすいです。
しかもカラオケバイトには、カラオケ好きで音楽好きな人が集まりやすいので

実際僕も音楽やアイドルが好きだったので働いてる時間は、音楽が流れてるので楽しいです。

カラオケバイトのメリット

今までカラオケバイトのあれこれについて挙げてきましたが、カラオケで働いて感じたメリットを教えたいと思います。
僕が感じたメリットは
・カラオケや料理を従業員割で利用できる
・上手い人のカラオケが聞こえると嬉しい
・営業時間が長いので長くバイトできる
・音楽に多く触れられる
こんなところです。
カラオケバイトはたくさん音楽に触れられる環境があって、男女関係なく人気のバイトであります。

カラオケバイトのデメリット

カラオケバイトをしててのデメリットは正直あまりないように思います。
ただ階段を何度も繰り返し往復したり大変なことは色々ありますが、それ以上にカラオケバイトは、楽しいことが多いのでこれについてはあまり僕は思い浮かばなかったです。
カラオケバイトは一度経験してみて損はない!

カラオケバイトは音楽好きや最新の音楽好きな方にオススメできるバイトです。
接客業として1度体験してみても損はないのでぜひ応募してみてください!
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