


突然ですがみなさんは大学生にどうゆうイメージをもっていますか?
きっと多くの人は大学生は髪の毛を染めてはっちゃけてるイメージがあるのではないかと思います。
僕がもっている大学生のイメージも、大人数のサークルに入ってみんなでお酒を飲んだりして青春を謳歌してるイメージあります。

・飲みサーに入ってどうなったか
・飲みサーに入るメリット・デメリット
・飲みサーのコール集
・これから大学生になるけどどんなサークルに入るべきなのか迷ってる人
・飲みサーに興味あるけど実際のところどういうところか興味がある人
こんな人たちに向けて疑問に答えていこうと思います。

目次
飲みサーに入る前の大学入学当初の自分

僕は某大学に合格したのですが、高校からその大学へ行く人が一人もおらず、ぼっちで入学式を迎えました。

高校時代に運動部で体を動かすのが好きだった僕は、出会いを求めて運動サークルに入りました。そのサークルが実は飲みサーだったのです。
新歓にドキドキな気持ちで参加した僕は周りのテンションに合わせようと必死でした。
周りには陽キャだらけでひっきりなしに盛り上がっており、お酒を飲まない&コミュニケーション能力皆無の僕にとってめちゃくちゃ疲れただけの一日でした。
その後結局数か月ほど無理やり誘われる形で飲み会に参加したりしましたが

と感じた僕はそこの飲みサーの飲み会に出るのを辞め、運動のみを行うようになりました!
飲みサーに加入するまで

サークルに入るまで多くの場合新入生歓迎会(新歓)に参加することが出来ます。
まずは新歓に参加して見極めてほしいのです。飲みサーを見極める手段としていくつかあります。
- 髪色が派手な人が半分以上で一気コールが飛び交っている
- 留年が決定してる先輩がいる
- 食事会でなく飲み会を開いているところ
- げろ袋が用意されている
上記の4つすべてが当てはまっている場合注意したほうがいいかもしれません。

飲みサーに入るメリットデメリット

飲みサーには入るのはおススメしませんが、もちろんメリットはあります。
メリット1.知り合いが増える
大学でも高校と同じく、同じ学科の生徒のクラスがあります。しかし最初の自己紹介で仲良くならないとそれ以降、必修科目以外で会うことは難しいでしょう。
飲みサーの新入生歓迎会いわゆる新歓に行けば、違う学部の男女問わずしかもノリのいい人と知り合いになれるというメリットがあります。
しかし、このメリットは飲みサーに限ったことではありません。
普通の健全なサークルでも知り合いは増えますよね!
メリット2.お酒の許容量を知れる
飲みサーの人は飲み会を頻繁に開き、そのたびに吐いてつぶれます。その経験から「これだけ飲んだらつぶれるな」とかが分かるようになってきます。

次にデメリットです。
デメリット1.お金の消費が早い

そのため毎回2~3千円取られるので出費がとにかく痛いです。

デメリット2.中身のない生活になる
飲みサーに入っている人たちの大半が今が楽しければいいと思っている人が多いです。
あなたがもし陽キャラで今が楽しければ十分と思っている人だったら飲みサーをお勧めします。しかし、大学生の時間は自分に合ったものをさまざま試せる時間でもあります。

僕のような方はぜひ飲みサーに入ることはオススメ出来ません。
その証拠に僕は飲みサーの飲み会に出るのを辞めた後、「家庭教師をやったり」、「ブログを始めたり」と時間の使い方が変わり始めました!
僕が飲みサーに入って感じたことは、「隣の芝生は青く見える」ということです。
あれだけあこがれていた飲みサーの世界はやっぱり自分には合わなかったことが分かっただけでも、自分にとってプラスになったと思いました。
番外編・飲みサーのコール
飲みサーには伝統的に?先輩から受け継がれるコールがあります。
今回はその一部を紹介していきます。
・誰かに飲ませたいときに使う系のコール
誰かがお酒の入ったコップを持ってるときに「何持ってんの?何持ってんの?飲み足りないから持ってるの!はい飲んで飲んで飲んで...」
とコップを持ってるだけで標的にされてしまいます。
・もっとお酒を飲ませたいときに
「一気!一気!一気!」で飲み終わる、と
「一気があれば二気がある!はい飲んで!飲んで!飲んで!飲んで!...」
みたいに2杯目のお酒を飲まされます!酔いつぶされないように注意してください!
おわりに

いかがだったでしょうか。僕は飲み会に出ることでお金と時間を無駄にして、正直めちゃくちゃ後悔しました。
これをみてる皆さんには僕と同じ思いをしてほしくないので今回この記事を書きました。
- 自分の性格に合ったサークル
- 自分の趣味に没頭できるサークル
- 自分を高める
楽しい大学生活を送るには上記のようなことを意識することが重要になります。
もしサークル選びに迷ったらこれらを参考に選んでみてください。みなさんもぜひ楽しい大学生活を。そしてもし大学生活でやることに迷ったらぜひ下記の記事も参考にしてみてください。