


突然ですが皆さんスタディサプリを使っていますか?その中でテキストを使用することは必要ですよね。

ということで、今回はスタディサプリに入った後テキストを買う必要はあるかについて解説していこうと思います。この記事では

・印刷だけで十分じゃない?
・テキストの質はどうなの?
このような疑問に答えていこうと思います。

・スタディサプリに入っている方
・スタディサプリに申し込むか悩んでる方
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テキストの利用方法

テキストの利用方法は以下の2通りあります。
・テキストを購入する
・テキストの内容を印刷して使用する
この2つになります。テキストの購入は1冊1200円で購入することが出来、テキストの印刷は無料でダウンロード出来ます。

と思われると思いますが、一概にはそうとは言い切れません。これからはテキストを購入するメリットについて紹介していきます。
テキストを購入するメリット

ではテキストを購入するメリットについてお話していきます。私がテキストを購入して良かったメリットとして
テキストが教科書のようにまとまっていて見やすいという点があります。
勉強していて「ここ分からないな」っていうときありますよね。


テキストが届くのは注文してから1週間後なので、最初はテキストを印刷しながら気長に待ちましょう。
・自分の家にプリンターがない場合
センター試験対策の講座や各大学対策の講座はあまりテキスト量が多くないのでコンビニなどでプリントするにしても全然問題はありません。
しかし、通常の各教科の講座をコンビニで印刷しようとすると
日本史の場合前編後編合わせて白黒コピーでも662p×10=6620円かかることになってしまいます。これだとテキスト2冊2400円の方が安いですね。
つまりぺージ数が多ければ多いほどテキストを購入するほうが安上がりになるということになります。
テキストを購入する必要がない場合

僕がテキストを購入する必要がないなと思ったのは
現代文などの演習問題を中心にやっていく授業などです。テキストは基本的には見返すものなので演習を中心にやってく現代文などの教科は個人的にテキスト印刷で十分かなと思います。

テキストを印刷する環境が整っている場所でも必要ないと思いました。そうゆう場合は2面割り付けなどで紙を節約しながらやると良いでしょう。
テキストの質は?
スタディサプリのテキストの質は、市販の参考書と比べて、非常に理解しやすかったと感じました。
しかもスタディサプリの講師の方たちは、自分の参考書を執筆しており、スタディサプリの講義だけでは物足りないなと思う方はぜひ購入を検討されてみるのもよいかと思います。
英語の関先生の「ポラリス」は最新の入試問題に対応していて解いていてすごく納得させられました。復習の仕方も丁寧に書いてあって、非常に役立った1冊でした。
他にも英語長文読解を担当された肘井先生の「読解のための英文法が面白いほどわかる本」は、英語特に長文の読み方を鍛えるための本です。

終わりに

大学受験に掛けられるお金は塾などに入ればその分多くかかってしまいます。
お金のかけ具合で大学が決まってしまいまうという今のシステムは非常に不公平だと僕は感じています。
なので低価格で素晴らしい教育のスタディサプリというシステムは、不公平なこの世の中を切り裂く一筋の光だと感じています。

スタディサプリのテキストは非常にまとまっているので印刷する環境が無い方などはぜひ一度テキストを購入してみてはいかがでしょうか。
受験会場にもっていったテキストの汚れが自分の試験への自信につながります。みなさんも後悔の無いテキスト選びを。
スタディサプリの特徴をまとめると
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