


本記事では大学生の家庭教師の仕事って何してるのかについて解説していこうと思います。


・僕は家庭教師を初めて6か月です

・家庭教師の仕事を知りたい人
・家庭教師に興味がある人
・塾で教えるのと違いを知りたい人

家庭教師の仕事内容


・生徒の学習のサポート
・生徒の勉強管理
・授業報告
1つずつ紹介していきます。
・生徒の学習のサポート

実際に生徒さんに勉強を教える仕事が家庭教師の仕事の7~8割を占めています。
教える内容は学校で出た宿題の解説・先週家庭教師が課した課題の解説をすることです。
先生のなかにはわざわざ学校の宿題を解説しないで答え合わせだけして終わる先生もいます。そういう先生がいると成績がなかなか伸びにくいので家庭教師をする場合は、答えにたどり着く過程を丁寧に復習していきましょう。
家庭教師は大学生以上であればほとんどの人がなりますが、
医大生志望の生徒や国立志望の生徒など教えるレベルが高ければ高いほど、時給は上がっていきます。
教える内容・学年にもよりますが、僕の場合は教える内容を前々から事前学習することはありません。

2、生徒の勉強管理

その中で週1回の家庭教師は1週間ごとの生徒の勉強の予定を管理するのも仕事の一つですが、
僕が思うに家庭教師の仕事で1番重要なのは生徒の勉強進捗を管理することです。
ではなぜ勉強の管理で家庭教師の力量が分かるのかというと
生徒にはそれぞれの勉強のペースがあるからです。
始めたての家庭教師の方のあるあるなのですが、勉強が嫌いな生徒を受け持ったとき
始めたての家庭教師の方は生徒がどれくらい勉強できるのかを把握しづらいのでどうしても生徒の許容範囲を超えた宿題を課してしまいがちになってしまいます。

プロの家庭教師は教えることももちろんプロなのですが、生徒のモチベーションを上げる能力も長けています。
つまり生徒のモチベーションを考えながら、どれくらい勉強できるのかを適切に判断して宿題を提示できるかが重要になります。
3、授業報告

もちろんお金を出してくれるのは親御さんなので、授業報告は細かく行いましょう!ちなみにだんだん親御さんが信用してくれるようになると授業報告は最小限で良くなります。
さらに「時間を伸ばして教えてください」と言われることもあるので、親御さんの信頼を勝ち取ることが大事になります。
家庭教師会社への月1回の授業報告は今月の授業内容の報告、今後の授業方針なども書くことになります。

まとめ

家庭教師の仕事内容について知っていただけたでしょうか?
さいごに家庭教師の仕事内容についてまとめると
・生徒の学習のサポート
・生徒の勉強管理
・授業報告
この3つです。
他に家庭教師についてもっと知りたい方はこちらをご覧ください↓