




・問題が間違ってても褒めてあげる
・勉強スケジュールを立ててあげる
・無駄話を聞いてあげる
・僕は小学生の家庭教師として6か月目になります。
本記事では小学生の勉強のやる気を引き出す方法について僕が紹介していきます。
しかし僕が家庭教師として生徒の勉強のモチベーションを上げてきた方法は
やる気を引き出す確実な方法ではありません!
なぜならこどもの1人1人によって違うからです。しかし、自分で試行錯誤したものなので参考にしていただけたら嬉しいです!

勉強のやる気を引き出す方法1. 問題が間違っても褒めてあげる

勉強のやる気を引き出す方法1つ目は問題が間違っていたら褒めてあげるということです!
あなたが小学生だった頃、親や教師に褒められたら嬉しかったですよね?
要は、褒めて伸ばすと言うことです。

なぜなら子供には叱っても「なんでこんなに怒るんだろう」と本当の意を理解 してくれないからです。
だから子供に「あの人は怖い」と恐怖心を植え付けるだけになってしまうので叱るときには恐怖心を植え付けすぎないよう注意してください!
ではどう褒めれば良いのか?
子供が褒めてもらいたいのは、自分の能力ではなく、自分の努力です。
勉強のやる気を引き出す方法2.勉強スケジュールを立ててあげる

勉強のやる気を引き出す方法2つ目は勉強のスケジュールを立ててあげることです
受験生では誰にも言われずに、大学や高校に合格するという目的を持っているので勉強します。

しかも何を勉強したらいいかが分からないので、僕たちが出来ることは
勉強のスケジュール管理をすることで、子供にやる事を明確にすること
↓
その勉強のスケジュール管理をもとに勉強を習慣化させる

授業時間は50分、休憩時間は10分と学校の時間割にはみんな従いますよね?これと同じです。
ではどう指示したらいいのか?
子供は目の前に出された課題に取り組むことが上手です。
やるべきことを明確にしてあげるときっと勉強に対するモチベーションが上がるでしょう。
勉強のやる気を引き出す方法3.子供の無駄話を途中で切らない




勉強のやる気を引き出す方法3つ目はこどもの話を無駄話を途中で切らないということです!
実はあの林先生が驚く初耳学で、こどもの学習能力を高めるたった一つの親の習慣として
こどもの話を聴いてあげることが上がっていました。

こどもにとっては、1日1日が発見の連続なのです。
勉強のやる気を引き出す方法:まとめ


・問題が間違ってても褒めてあげる
・勉強スケジュールを立ててあげる
・無駄話を聞いてあげる
僕が家庭教師をするときはいつもこの3点を心がけて勉強を教えています。